昔の小説を読んでいると
よく妙な言い方する時があって
ずーっと「これ何だろう」と
考えちゃう時がある。
アリゲーター梨、ワニ梨、
これアボガドでしょ?
難しく言わないでサマセット・モーム!
「ティファニーで朝食を」の小説版に
ブアボンってよく出てくる。
訳注にはアメリカのウイスキーとある。
・・・バーボンじゃん!オイ
この調子だとマルチニも
マティーニよw
一番わからなかったのが
「椿姫」に出てきたポンス。
ポン?ポンジュース・・・・・
調べたらオランダ語で
柑橘類の絞り汁を使ったカクテルの一種
だそうです。
あれフランス文学だよなあ
当時はあったのか、謎が謎を呼ぶばかりw
逆に清少納言の枕草子なんかは
一周回って「だよなあ」と
共感しまくるの(笑)
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